犬に霊感はあるの?

こんにちは。アニマルヒーラーなおです。

私の特殊能力は「視える」「聴こえる」「癒せる」です。

人とペットが仲良く暮らせるようにペットの気持ちについて情報発信しています。

本日は「犬に霊感はあるの?」というテーマについてお話しいたしますね。

 

人だけでなく、犬にも霊感はあるの?

霊感とは、第六感と言われるスピリチュアル要素を含む

『目には見えないものを感じたり、視たりする能力』

のことを言います。

また霊感には、味覚・触覚・嗅覚・視覚・聴覚など複数の種類があるんです。

 

人に霊感が備わっていることは聞いたことある方が多いのではないでしょうか。

でも実は、犬などの動物すべてにも霊感はあったりするんです。

今回のブログでは犬の霊感について詳しくお話いたしますね。

 

犬の霊感にも強い・弱いがある?

人にも霊感が強い・弱いがあるのは何となくイメージできますよね。

これと同じで犬にも霊感が強い・弱いというのがあります。

犬によっては霊感の強い仔もいれば、あまり感じない仔もいるということです。

なぜ犬にも霊感が強い・弱いがあるのかと言うと

『輪廻転生の回数によって備わってくる霊感の力が違う』

からです。

 

動物は人と同じように輪廻転生を繰り返します。

輪廻転生を繰り返す中で、食う・食われるの関係である時代から、人と関わる動物になります。

こうやってあらゆる時代の中でその生を通じ、様々なことを経験していきます。

 

輪廻転生で考えると、動物も人間も魂を成長させるために生きているのです。

そのため、この輪廻転生が多ければ多いほどたくさんの経験をするため、あらゆることが研ぎ澄まされていきます。

そして輪廻転生を繰り返し、魂が研ぎ澄まされた結果、”霊感”も備わってくるのです。

なので、同じ2歳の犬がいたとしても魂まで視ると、1頭1頭輪廻転生の回数が全く違うため精神性も異なるのです。

こういった理由で、犬にも霊感が強い仔・弱い仔が存在するということですね。

 

 

霊感があって精神性が高い犬は話す言葉も違う

私は日々、アニマルコミュニケーションでたくさんの犬とお話ししていますが、その中で霊感のある犬とも何度も出会っています。

霊感のある犬とお話する時は、明らかに犬の話し言葉が違います。

飼い主さんには”可愛い愛犬”にしか見えないですが、多くの輪廻転生を繰り返してきている魂を持つ犬は精神性がとても高いです。

 

精神性が高いというのはなかなかイメージできないかもしれませんが、例えば

犬にもしつけをすぐ覚える子もいれば、なかなか覚えられない仔がいると思います。

また、飼い主さんの言うことを聞いてくれる仔もいればそうでない仔もいますよね。

実はこういった違いも、今お話しした”精神性”の違いによるものだったりします。

 

精神性が高い、つまり輪廻転生の回数が多いということはその犬の過去世で相当数の人間と関わって生活してきたということです。

今世で考えたらまだ”幼い犬”としか見えませんが、精神性が高い犬というのは過去の記憶は魂にすべて残っているため、他の輪廻転生数の少ない魂の犬と比べ明らかに人との生活に慣れるのが早いです。

その結果、しつけをすぐ覚えたり飼い主さんの言うことをよく聞いてくれます。

 

飼い主さんの中には

「この仔は本当に人間みたい」

と仰る方もいますが、これも精神性が高い子が多いです。

犬という可愛い外見をしていても、長い長い歴史を持った崇高な魂を持っていると言うわけですね。

 

霊感のある犬はどこまで視えているの?

霊感の強い仔・弱い仔がいるため、視え方はそれぞれ違ってきます。

はっきりとした形として視えていることもあれば、モヤのような形で視えていることもあります。

また視えてはないけれど、その存在を直観的に感じて認識していることもあります。

どういった視え方をしているかについては、「犬が誰もいないところを見つめる理由」という記事も書かせていただいているので、ご興味おありでしたらご一読ください。

 

【事例紹介】犬が普段と違った行動をとる?

アニマルコミュニケーターとして、霊感を持つ犬と出会ったときのお話しをしたいと思います。

 

Hさんは夫と二人暮らし。

Cちゃんという3歳の犬を飼っていました。

でもここ最近、夫に異常なほど吠えて避けるようになったため

「何でこんな行動をするようになったのか?」

というご相談を頂きました。

 

私がアニマルコミュニケーションでCちゃんに聞いてみると

「パパの背中に変な白いものがあってそれが怖い」

「だから近くに来てほしくない」

と言うのです。

 

霊視で旦那さんを確認すると、確かに旦那さんには背後にはいわゆる”霊”というものがついていました。

旦那さんにお話しを聞いてみると、病院でお仕事をされているため通常の方よりも霊がつきやすい状況でした。

霊は自然にいなくなるケースもありますが霊によっては人に影響を与えることもあるため、Hさんにお願いされて後日、旦那さんの浄霊(霊を浄化し霊界に上げること)を行いました。

 

それから数週間後、以前よりCちゃんが吠えなくなって、吠え方も穏やかになって安心したとHさんからご報告をもらいました。

このように犬にも霊感があり、霊感があることで普段とは違った行動をすることがあったりするんですね。

 

関連記事のご紹介

「月のひかり」ではペットと飼い主さんとの間にある様々なテーマについて、スピリチュアルな観点での記事も書かせていただいてます。

ご興味おありなものがございましたらぜひご覧ください。

≫「犬が誰もいないところを見つめる理由」

≫「ペットの霊は本当にいるの?」

≫「犬に嫌われる人のスピリチュアルな理由と克服方法~犬との深いつながりを築く方法~

≫「アニマルコミュニケーションで知るペットの死後の世界~虹の橋~」

≫「亡くなったペットの気持ちが知りたいあなたへ」

≫「ペットの病気とスピリチュアルメッセージとは?」

上部へスクロール