こんにちは。アニマルヒーラー新月です。
私の特殊能力は「視える」「聴こえる」「癒せる」です。
人とペットが仲良く暮らせるようにペットの気持ちについて情報発信しています。
本日は「ペットの霊は本当にいるの?」という内容についてお話しますね。
Contents
オーナー新月はなぜペットの霊の話ができるの?
霊のお話になると
「え?本当かなぁ?」
というように実際に体験していないことが理由で、わからないことが多いと思います。
なので今日は、私が実体験で理解できていることについてお話しさせていただきます。
私がお話ししたからと言って、信じられるかどうかというものではないとは思います。
まずは私の立場でお話できることをしっかりとお話させていただいた上で、この記事を読んでくれている飼い主さんにとって、少しでも参考になればと考えています。
まず、なぜアニマルヒーラーの私が霊界系のお話ができるのかと言うと、私の御魂は”出雲系の巫女”を起源としているというのが理由です。
アニマルコミュニケーター、アニマルヒーラーとしてであれば、ここまで視えなくてもいいのかもしれません。
ですが実際はペットのご相談から始まり、ご相談内容によっては霊障や先祖がらみの内容になったりすることがよくあります。
つまり、ペットのお話しだけではなく”飼い主さん側のお話し”につながったりするということですね。
そして実際に、アニマルコミュニケーションのご相談から霊的な問題があることが判明して、飼い主さん側にもセッションを行うことで問題が綺麗に解消されるというケースも今まで頻繁にありました。
※もちろん、飼い主さん側へのセッションを無理に行うということは致しません。
内容をきちんとお伝えし、飼い主さんにご納得いただいた上で対応させていただいています。
それでも「本当にそうなの?」とやはり思われるかもしれませんが、ここでは「そういうケースもあるんだな」と思っていただくだけで大丈夫です。
ペットの霊は存在するの?
生物の命が亡くなりいつ”霊”という存在になるのかについて。
私がわかることは「ペットが亡くなって肉体から魂が離れた時点」で霊になるということです。
霊と言っても種類が多く存在します。
この世的には、人の目や科学ではとらえられない、視えない人間以外の存在はすべて霊になりますね。
生霊については話が複雑になるので、一旦割愛させていただきます。
霊と言っても怖いものでない場合もたくさんある
幽霊や地縛霊など、”霊”と聞くと怖いイメージが沸くと思います。
でも、大切に飼われていたペットの魂は霊になっても人に悪さをしたりせず、早い期間でスムーズに天国に上がるのです。
私が視える世界でいうと、亡くなったペットは基本的に後悔も未練も無いことがほとんどで、魂が軽い・波動が高いです。
なので、飼い主さんに何か悪い影響を与えることはないので安心してくださいね。
亡くなったペットの霊を感じることはある
ペットは亡くなると、魂は天国に上がります。
本来、天国に行けば魂は地上に戻ることはありません。
ただ例外として、飼い主さんがあまりにも深い悲しみを抱えている場合は、天国にいるペットの霊が地上に降りて来て何らかのメッセージを残すというケースもあります。
このような場合は、飼い主さんが亡くなった仔の霊を感じることがあったりします。
ペットの霊はどんな風に地上に降りてくるの?
亡くなったペットの霊は姿かたちは持たないですが、飼い主さんに”におい”を介して近くにいることを知らせたり、ふと急に亡くなったペットの存在を思い出させたりします。
また、足元をスーっと抜ける感覚で飼い主さんの近くにくることもあるのです。
このような形で、亡くなった仔が地上に降りてきていることを飼い主さんが感じるケースがあります。
ペットの霊はなぜこのようなことをするの?
今お話ししたように、亡くなった仔が地上に来ていることをどうして飼い主さんへ知らせるのか。
それは一概には言えませんが、悲しんだままの飼い主さんの場合はペットが「元気を出して」というメッセージを伝えるために地上に降りてくることが多いです。
また飼い主さんが強く悲しい感情を抱いている場合は、ペットの霊も心配で時々地上に来て、その存在を知らせることもあります。
ペットの霊はずっと地上にいたらどうなるの?
この場合はペットの輪廻転生に影響を与えることになります。
そして私がアニマルコミュニケーター・アニマルヒーラーとして活動し、たくさんの事例を今まで視てきた限り、飼い主さんの人生においても魂の成長を止めることにつながってしまいます。
ペットの輪廻転生と人の魂の成長を止めるとは?
ペットは今世、あなたがペットを通してたくさんのことに気づき・成長するためにやってきました。
そしてペットの身体にも寿命があり、寿命を全うしたら来世のお役目がまた次に待っています。
ですがあなたがペットの死を永遠に受け入れられず、気持ちはずっと同じで止まったままになるとどうなるのか。
例えば、亡くなったペットの遺品も遺骨もすべて残して、なにも手放せない状態でいると、亡くなったその仔の魂はあなたの執着により、天国に行けない状態になってしまいます。
そうするとペットは次のお役目を果たすことができなくなってしまいます。
またあなたもペットを通して学び、何か得なければならないにも関わらず、執着で事実を受け入れないということは、あなたの魂は前進することができないので、成長がそこで止まってしまうことになりかねません。
「ペットが亡くなって悲しい。」
「絶対に受け入れない!」
このように思ってしまうと、あなたが本来越えなければならない執着がずっと残り、あなたはずっと苦しいまま生きることになってしまうのです。
苦しみの中で生きることには何の学びも生まれないのです。
おわりに
本日はペットの霊について、私がお話しできる限りの内容をお伝えさせていただきました。
ペットの霊は存在しますがけっして怖いものではなく、ペットによっては様々なメッセージを飼い主さんに送っていることがあるのです。
他にもペットの霊に関連する記事ありますので、ご興味あればこちらもご一読ください。