こんにちは。アニマルヒーラー新月です。
私の特殊能力は「視える」「聴こえる」「癒せる」です。
人とペットが仲良く暮らせるようにペットの気持ちについて情報発信しています。
ペットが亡くなった後、多くの人はペットの埋葬や供養をすると思います。
ペット供養に関しては、以前のブログ記事にありますので気になる方は読んでみて下さいね。
≫「ペット供養は必要なのか？」についてはこちら
「亡くなった後、ペットの魂はどうなるの？？」
「あの仔の魂はいつまで家にいるの？？」
気になることは多いかと思います。
そこで本日は「ペット供養で初七日はあるの？」というテーマをアニマルヒーラーとしてお話します。
Contents
ペット供養で初七日はある？～魂の状況～
ペット供養においても、初七日はあります。
はじめに、亡くなったペットたちはその後どんな状況なのか？ということからお話ししますね。
亡くなったらまず、ペットの魂は肉体から離れます。
天国の仏様からお呼びがかかり天国の扉はすぐに開かれますが、この世にお別れをする準備期間が設けられます。
これが初七日にあたるものです。
この間、ペットは地上と天国を行き来することができます。
初七日はなぜ、地上と天界を行き来できる？
人が亡くなってから天界（天国から地獄までを含む）に上がるまで猶予期間があるように、ペットが亡くなった後にも猶予期間が同じようにあります。
ペットも今まで地上で生きた生活から急に天国に行く！となっても、飼い主さんへの色んな想いもありますよね。
このいろいろな想いを整理する準備期間として、”猶予”が設けられているということです。
月のひかりのアニマルコミュニケーションは亡くなったペットの魂ともお話ができます。
私はアニマルコミュニケーターとして天国にいるペットをたくさん視ていますが、亡くなったばかりのペットは実際、天国と家を行き来したりしているんですよ。
初七日でペットが地上にいるケース
初七日でペットが地上にいるのは次のようなケースです。
- ペット自身が自分の死を理解していない時
- 飼い主さんの悲しみの未練が強い時
ペット自身が自分の死を理解していない時
あまりの急な事故や急な病気はペットが死を体験していない感覚となるため、天国ではなく魂がそのまま残ることがあります。
また家から遠いところで事故に遭って亡くなった場合など、その仔の魂は飼い主さんの家ではなく、その事故現場でさまよっている状態でいることもあります。
この場合は、迷子の状態になっている魂をしっかりと天国に行けるようにするために、供養をしたほうが良いです。
※本来ペットの供養はしなくてもいいのですが、この供養をしたほうがよい例外としてお伝えしています。
飼い主さんの悲しみの未練が強い時
飼い主さんとペットは、見えない”ご縁”のエネルギーで繋がっています。
そしてこの”ご縁”のエネルギーは生きている間も亡くなってからもつながっています。
そのため、飼い主さんがペットを亡くし深く悲しんでいると、悲しみの感情が亡くなったペットへダイレクトに伝わり、本当は天国に上がりたいのにペットにも未練が残り、地上にとどまってしまいます。
初七日は天国に上がる猶予期間なので、亡くなったペットの魂が家にいてもおかしなことではないです。
ただ悲しみの未練を飼い主さんがずっと抱えていると、初七日を過ぎてもペットはその場にとどまり、その結果として天国に上がれない状態になってしまいます。
初七日でペットがすぐ天国にいくケース
これはあります。
飼い主さんとの関係でペットが今世の役割をしっかり終えた場合は、なんの未練も残さずにその仔は天国へと上っていきます。
飼い主さんにとっては愛する仔を亡くしたばかりで悲しんでいる時期ですが、ペットは天国ですごく元気にしています。
ペットの場合は、魂が肉体を離れると苦しみや痛みから解放されるので、魂は本当に元気な状態なんですよ。
そしてその元気な状態で輪廻転生を迎えていきます。
ペットは人のように業（カルマ）がなく純粋なため、輪廻転生もスムーズなのです。
本日はペット供養での初七日についてお話ししました。
亡くなった後のペットの魂が「どこ」にいて「どんな状態」なのか。
少しでも何かの参考になればと思います。
ペットの初七日で聞きたいことがあれば新月にご相談ください
もしあなたがペットを亡くし、その仔が今どのような状態なのかお知りになりたい時はぜひ「月のひかり」の新月までご相談ください。
私はアニマルコミュニケーター、アニマルヒーラーとして活動しています。
アニマルコミュニケーターとは、ペットの気持ちや考えがわかる人です。
そして私の使命は、飼い主さんとペットの魂と魂の絆を深くすることです。
私はスピリチュアルな能力を使ったアニマルコミュニケーションやアニマルヒーリングを行っていますので
「ペットの初七日で大切なあの仔の魂がどのような状態なのか？」
「今あの仔の魂はどこにいて、どんな気持ちで、どんなことを考えているのか？」
何でもご相談いただけます。
私が直接その仔の魂を視て、ありのままの状態をお伝えします。
また、月のひかりのセッションは場所や距離に縛りがありません。
直接の対面もできますし、オンラインによるセッションもできます。
電話やメッセージのみのセッションにも対応していますので、あなたにあった最適な方法をお選びいただけます。
ご相談についてはお問い合わせフォームをご用意していますので、お気軽にご相談ください。
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少しでも飼い主さんのお力になれればと願っています。
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