こんにちは。アニマルヒーラー新月です。
私の特殊能力は「視える」「聞こえる」「癒せる」です。
人とペットが仲良く暮らせるようにペットの気持ちについて情報発信をしています。
もしもあなたが愛するペットの気持ちや考えがわかるとしたら、あなたは知りたいと思いますか?
もしもあなたが愛するペットへ向けて、感じている気持ちや考えが伝えられるとしたら、あなたの気持ちや考えをペットに伝えたいと思いますか?
本日はそんな「ペットの気持ちがわかる人とは?」についてお話しますね。
Contents
ペットの気持ちがわかる人とは?
ペットの気持ちがわかる人というと、あなたはどんなイメージがありますか?
きっとペットを愛している飼い主さんなら誰でも、
- ペットが今遊びたいと思っているのか?
- 散歩に行きたいと思っているのか?
- お腹がすいているのか?
など、ペットの気持ちが理解できることもありますよね。
ただ、それだけではなく、ペットの考えていることをもっともっと具体的にわかる人がいると言ったら、あなたは信じられますか?
そういうと、昔あった映画『ドクター・ドリトル』の動物と会話ができるドリトル先生を思い出すかもしれません。
実はこのドリトル先生のようにペットの気持ちがわかる人、つまり動物の気持ちがわかり、ペット・動物と会話ができる人がいるんです。
このペットの気持ちがわかる人のことを、「アニマルコミュニケーター」と言います。
また、ペットの気持ちを理解し飼い主さんへ伝えたり、飼い主さんの気持ちや考えをペットへ伝えたりすることを「アニマルコミュニケーション」と言います。
人間と同じ言葉を話せないペットと人が、お互いの気持ちや考えを通じ合うことなんてできるの?
と、もしかしたら思う方もいるかもしれません。
ですが、ペットの気持ちや考えを理解することはできるのです。
もしあなたの大好きなペットの気持ちや考えが分かれば毎日がとても楽しく、とっても幸せな気持ちになりますよね。
それでは、ペットの気持ちがわかる人についてもっと詳しくお話ししていこうと思います。
ペットの気持ちがわかる人の4つの種類
飼い主さんなら大好きなペットのことですので、
- 「何を考えているか」
- 「どういう気持ちか」
わかったり感じたりすることがあると思います。
それもペットの気持ちがわかるということの1つです。
つまり飼い主さんが普段から理解している大好きなペットのことについて理解していることも、アニマルコミュニケーションの1つだと私は考えています。
実は、ペットの気持ちがわかるというのはいくつか種類があります。
- ペットの行動から気持ちが理解できる
- ペットが話していることを直接理解できる
- ペットの感情が伝わり理解できる
- ペットの気持ちが映像として見えて理解できる
それぞれ順番に解説していきますね。
ペットの行動から気持ちが理解できる
①は一般的な飼い主さんとペットの信頼関係があれば成り立つものになります。
- 散歩に行きたいと思っているのか?
- 疲れているのか?
- お腹が空いているのか?
- 遊びたいと思っているのか?
- こっちに行きたいと思っているのか?
- 怖がっているのか?
- 喜んでいるのか?
- 怒っているのか?
これらのペットの気持ちは、飼い主さんとペットが長く一緒にいればいるほど、よくわかるようになりますよね。
例えばわんちゃんであれば「吠えたり」「飛び跳ねたり」「尻尾をふったり」、また姿勢からでもその時の気持ちなどわかりますよね。
このように、しぐさなどの「行動」からペットの気持ちを読み取るというものになります。
ペットが話していることを直接理解できる
②③④に関しては、すべてペットのテレパシーを人がキャッチすることによって気持ちを理解するというものになります。
まず②の場合は、あなたの質問に対してペットがまるで人の言葉を話しているかのように返答してくれます。
ペットが自分の気持ちをそのまま教えてくれるのでわかりやすいですね。
これはドリトル先生のようなイメージになります。
ペットの感情が伝わり理解できる
③の場合は、直感・インスピレーションでキャッチするというものです。
人には感情をつかさどるハートチャクラというものが胸にあります。
このハートチャクラが開いている人がペットの気持ちをキャッチしやすい方法になります。
ペットの気持ちが映像として見えて理解できる
④の場合は、言葉や感情ではなく映画の1シーンのように映像が頭に浮かんだりするものです。
この映像を見ることで、ペットの気持ちや感情を把握します。
大まかに4つの方法を説明しましたが高度な内容から誰にでもできるやさしい内容まで、ペットの気持ちを感じ取る種類には様々あるということですね。
ペットの気持ちがわかる人=アニマルコミュニケーターとして大事なこと
ペットの気持ちがわかる人とは、ペットのことを大切に想える人だと思います。
それは、心がきれいで温かな人ということです。
ペットの気持ちを把握する方法には様々な種類がありますが、これはその人が持って生まれたセンスによって分かれる部分でもあります。
でも、どの種類でも劣っている・優れているということではないのです。
大事なことは、あなたがまっすぐペットの心を理解したいという想いです。
そこにはエゴはなく、あなたの純粋な想いのみ。
その想いでペットの目線、視点でその仔をみて下さい。
ポイントは頭で理解しようとすることではなく、ハートで感じることです。
もちろん、初めはすごく難しい人もいるかもしれませんが“思考”ではなく、“感情”で感じること。
この習慣をつけていくと、あなたもペットの気持ちがわかる人に必ずなれますよ。
ペットの気持ちがわかる人へのご相談は新月へ
ペットの気持ちをもっとよく知りたい方や、病気のペットや亡くなられたペットの気持ち・考えをお知りになりたい方はぜひ、当サイト「月のひかり」の新月へご相談ください。
私自身、ペットの気持ちがわかる人、つまりアニマルコミュニケーターとして日々活動しています。
※「 アニマルコニュニケーション=ペットと対話できるヒーラー 」として2022年1月号の『いぬの気持ち』にも掲載されております。
『いぬのきもち1月号(2022年)』
月のひかりのアニマルコミュニケーションにご興味を持っていただけた方は、ぜひ「アニマルコミュニケーションについて」をご一読ください。
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