こんにちは。
アニマルヒーラー新月です。
私の特殊能力は「視える」「聴こえる」「癒せる」です。
ペットの気持ちについての情報発信をしています。
本日は「知らないと損!?アニマルコミュニケーターになるための3つの素質」についてお話しますね。
Contents
アニマルコミュニケーターとは
あなたはアニマルコミュニケーターという言葉を知っていますか??
動物は、人間のように言葉を直接話すことはできません。
そのため一般的には、動物が「どんな気持ち」で「何を考えているか」を明確に知ることは難しいとされています。
もちろん鳴き声やしぐさ、その時の状態や状況などから、その動物が感じていることや考えていることを、だいたい理解することはできるとは思います。
でもたとえばペットが病気の時、
- どう感じているのか?
- どれくらい辛いのか?
言葉に出してくれないので、飼い主さんにはわからない時もあると思います。
また、ペットのしぐさや行動にどうしても説明がつかない時や、考えていることが理解ができない時もあるかと思います。
そんな時は、アニマルコミュニケーターの出番です。
アニマルコミュニケーターとは、動物(主にペット)と関わってペットの気持ちや考えを理解して、飼い主さんに伝えることができる人です。
映画「ドクター・ドリトル」の主人公のドリトル先生のように動物を会話ができる人をイメージしていただくとわかりやすいかと思います。
新型コロナウイルス感染症のパンデミックが起きてから、日本全国のペットの数はより一層増えています。
また、ペットを「自分の子供」や「人生のパートナー」として接する人も増えています。
余談になりますが、東京都江東区の豊洲地区では、人間の子供よりもペットの方を多く見かけますし、子供のベビーカーの数を遥かに上回る数のペットのカートをひく人を見ることができます。
そんな年々ペットの数が増えている中、
「ペットの気持ちや考えをもっと良く知りたい!」
と考える飼い主さんが増えることは当然のことと言えます。
また、それと同時にペットが増えて、ペットと接する機会のある仕事も増えていっています。
そのため、アニマルコミュニケーターを仕事としてペットの役に立ちたい!と思う人が最近は多くなってきました。
アニマルコミュニケーターとしてお仕事させていただいている私の元にも、
「アニマルコミュニケーションができるようになりたい。」
とご相談される方は増えてきているように思います。
そこで本日は、アニマルコミュニケータになるための素質についてお話しさせていただきますね。
アニマルコミュニケーターの3つの素質
私は普段からスピリチュアルな能力を使い、アニマルコミュニケーターとして活動しています。
その活動の中で、アニマルコミュニケーターになるための素質が3つあるということがわかりました。
今回お話しする内容はスピリチュアルな能力は関係なく、どなたにでも当てはまるものなのでぜひご一読くださいね。
①動物が大好きという気持ちがあること
動物が大好きな人であれば、基本動物にも好かれます。
動物に好かれることが、その動物の心をひらいてオープンな状態にするうえでとても大事になります。
今はお亡くなりになりましたが以前、ムツゴロウさんの秘蔵映像で、飼い主さんが手をつけられない犬とコミュニケーションする3分程度の動画を観たことがあります。(調べると出てきます。)
怒り狂う犬とほんの数分でコミュニケーションできてしまうのです。
この力は動物のことを本当に好きで、動物を恐れずオープンマインドで接することが出来る人にしかできないことです。
アニマルコミュニケーターになるためには、この力がとても大事なものなんです。
ペットの需要が多い中、アニマルコミュニケーターをお仕事としてやっていくこともできる時代です。
お仕事としてやっていくためにアニマルコミュニケーターの資格やスキルを身に着けるのことも必要ですが、まずは
「動物が大好きだからこの仕事をしたい!」
というマインドで関われることがとても大事になります。
②素直で明るい気持ちがあること
動物たちはエネルギーがとっても高い生き物です。
エネルギーとは波動のことをいいます。
見ているだけで癒されますよね??
なぜそうなるかと言うと、人よりも動物が出す波動は高く、人のほうがエネルギーは低いことが多いのです。
素粒子の世界では、このようなエネルギーは高い方から低い方に移行する。
それはつまり動物の高い波動が人の波動に影響を与え、軽くしてくれるということです。
そのため、
- 癒される
- 安心する
人はそんな癒しの感覚をペットに感じるのです。
少し難しいお話をしましたが、動物の波動は高く、軽い。
動物の高い波動は人の波動を引き上げてくれるのですが、その逆も然りです。
人の重たい波動(マイナスな感情を常に持っている)は、動物に逆に悪い影響を与えてしまうのです。
これは私が使命としているところでもありますが、アニマルコミュニケーターは飼い主さんとペットの魂と魂の絆を深めるお仕事だと信じています。
別の言い方をするとアニマルコミュニケーターになるということは、ペットと人の波動をより高いところへ導くお仕事でもあると考えています。
アニマルコミュニケーションをする前よりも後の方が、飼い主さんとペットの関係がより良くなっているべきですし、お互いが身も心も軽くなることを目指しています。
アニマルコミュニケーターとは、目には見えない、飼い主さんとペットの関係の最も深いところを扱うお仕事なのです。
それには、自分自身が素直で明るい気持ちであり続けることがとても大事です。
アニマルコミュニケーターになるためには素直で明るい心持ちをして、軽い波動を持つことが必要になります。
③感覚を研ぎ澄ますこと
これはアニマルコミュニケーターになるために最も大事な素質です。
「ペットの気持ちを理解するための4つの種類」について以前お話ししましたが、動物たちと会話する方法は人によってさまざまです。
ここで、なるべく鮮明に動物の感情を聞き取りたい。
わかるようになりたいと思うのであれば、感性を豊かにしておくことが必要になります。
波動が高い動物たちは、常にハートがオープンです。
動物は感受性が豊かであり、愛があります。
動物たちが伝えてくる感情(表現)はすべてテレパシーと言って、目に見えないエネルギーで出してくるのです。
このテレパシーをあなたがしっかりキャッチするためには、何より感受性を豊かにしておく必要があります。
感受性をしっかりと豊かにして心を整えないと、動物がどんなにテレパシーを送ってくれていても受け取ることは難しいのです。
この感覚を研ぎ澄ます方法としては…
- 頭で物事をこまかく考えすぎない
- “思考(頭)で考える”ではなく、“感情(ハート)で感じる”を意識する
- 大自然にふれる
こういったことを繰り返しすることで、どんな人でも感覚が研ぎ澄まされてきます。
まとめ
いかがでしたか??
アニマルコミュニケーターの素質は誰にでもあるのです。
そしてこの素質を伸ばしていくことも大事になってきます。
動物が大好きで、アニマルコミュニケーターとして動物と関わりたい方はぜひ、これらのことを念頭にチャレンジしてみて下さいね。