こんにちは。アニマルヒーラー新月です。
私の特殊能力は「視える」「聴こえる」「癒せる」です。
人とペットが仲良く暮らせるようにペットの気持ちについて情報発信しています。
本日は「ペットロスで涙が止まらないあなたへ」というテーマでお話しします。
Contents
愛情を注いだ分だけペットロスの悲しみはより深いものとなる
あなたは愛するペットにもう一度会えるとしたら何をしてあげたいですか?
愛するペットが近くにいたらどんな声を掛けてあげたいですか?
大切なペットを失うことはあなたの人生にとっても大きな経験となります。
はじめてペットを失う人も何度も経験している人も、心の痛みは同じであり慣れることはないのです。
あなたはあの仔を通して、今までになかった経験をさせてもらいました。
人や家族から以上とさえ感じられる心からの安らぎや癒し。
小さな命でも頑張ってあなたのために一生懸命生きてくれた姿。
あなたの瞳に映るあの仔の姿で愛しい記憶がいっぱいのはずです。
あなたは小さな身体のあの仔から大きな愛を沢山与えてもらいましたよね。
ペットロスで涙が止まらない理由は”後悔”という感情
大切なあの仔を失って、初めて気が付く後悔。
初めて実感する、当たり前が何よりも奇跡の瞬間だった日々。
- 「あの時、もっとこうしてあげたかった。」
- 「この選択でよかったのか。本当は違う選択がよかったのではないか…。」
- 「最後にあの仔を見届けてあげることが出来なかった。」
後悔の想いは飼い主さん皆それぞれかと思います。
どんなに一生懸命、愛情を注いで育てたつもりでも愛するペットを失えばだれもが喪失感を感じるものなのです。
ペットロスで涙が止まらない理由は、この”後悔”の想いが強いからではないでしょうか。
そしてあなたは自分をとても責めたりしていませんか?
「ごめんね、もっと○○してあげられなくて…。」
後悔で悲しむあなたの姿をその仔は心配して見ています
亡くなったペットはあなたとのお役目を果たして天国に行きました。
あなたはとても苦しんで後悔しているかもしれません。
でも、ペットはあなたのそばに居れてどの仔も幸せだと思っているのです。
天国はとっても心地よく優しい場所です。
そこには天使もいるし、同じようにお友達も沢山いるのです。
だから、亡くなったペットはけっして寂しくはありません。
あなたが後悔している場合は、あなた自身が”自分を許せない”という感情を生み苦しんでしまっているのです。
ペットは亡くなった後も天国からあなたのことを見ています。
そんな中、亡くなったペットがもしあなたが苦しむ姿を見たとしたらどう感じるでしょうか。
その仔はとっても悲しく、ずっと心配し続けてしまうはずです。
“苦しみ”からはけして幸せな状態は生まれません。
亡くなったペットは、あなたを苦しませるためにあなたと出逢ったわけではありません。
あなたが亡くなったペットを心から愛しているなら自分を苦しみで責めるのではなく、あなた自身をその苦しみの呪縛から解放させることが必要です。
そしてそれはあなただけでなく、亡くなったペットにとって幸せなことなのです。
ペットロスの涙を止めるためには心の中の感情整理が必要
ペットロスで涙が止まらない時間が長ければ長いほど、あなたらしさを失った状態で生活することになります。
大切なペットを失うことはとっても辛いことです。
頑張って忘れようとしても涙が止まらない時は、あなたは自分の心の整理が出来ていない状態と言うことです。
頭ではわかろうとしても感情が付いていかない。
頭は脳ですよね、つまり思考です。
一方で心はハート、感情です。
普段頭で考えて人は生活していますが、人の怒りや悲しみ・苦しみは主に頭の思考ではなく、ハートの感情が関係しています。
なので、いくら頭で整理しようとしてもあなたのハートは追いついていないのです。
ペットロスで涙が止まらない時にする本当の整理とは
『あなたの感情=ハートに意識を向け、心を整える』
ことです。
あなたの感情は今、何を一番つらいと感じているのか?
あなたの心で何が起きているのかを、一人の時間を作ってあなたの感情をしっかりとノートに書き出してみましょう。
感情をすべて吐き出し、その感情が何なのかを自分で理解することが大切なのです。
感情の整理。
自分を理解すること。
ペットロスで涙が止まらない人の心のケアの手段の1つですが、これは普段の生活においても役立つ手段でもあります。
実際に”頭”で分かっていても、いざノートで感情整理をしてみると意外と自分はこう思っていたんだ…と新たな発見がきっと生まれます。
※ペットロスの辛い・悲しい気持ちの吐きだし方については「ペットロスの辛い気持ちの癒し方」にてお話ししていますので、よろしければご一読ください。
それでもペットロスの悲しみで涙が止まらないときは
月のひかりでは、亡くなったペットに対してもアニマルコミュニケーションをさせていただいています。
あなたは亡くなったペットをその目で見ることができませんが、私がスピリチュアルな力を使うことで、亡くなったペットに対して飼い主さんが伝えたい想いをあの仔にしっかり届けさせていただきます。
また「天国であの仔がどんな状況で過ごしているのか」などについてもお伝えすることができます。
心残りというものは、あなたの想いがあの仔に伝わらず、あの仔の気持ちが分からないから起きるのです。
アニマルコミュニケーションの役割は、飼い主さんとあの仔の間に入って橋渡しをすること。
お互いの想いをお互いが知る・話すことで、あなたが今までずっと抱えていた後悔からくる悲しみを和らげることができるはずです。
アニマルコミュニケーターの方は全国を探せば大勢存在します。
でもアニマルコミュニケーションで一番大事なことは、飼い主さんにペットの想いを100%の純度で届けることなのです。
そのためには、アニマルコミュニケーターの感情は常に安定していて、心が良い状態であることが大切なのです。
ペットは波動が高い純粋な生き物であり、そのペットの波動に合わせてアニマルコミュニケーションするのでこの部分はとっても大事です。
私はペットの気持ちを常に純度が高いまま届けられるように、年間3000時間(1年の約1/3)ほど、全国の山や神社の神様に呼ばれて大自然のパワーや神様の神氣を分けてもらい、その力でアニマルコミュニケーションをしています。
先ほどお話ししたように、波動が高いペットには人間の波動も高い状態でないときちんとお伝えが出来ないため、私はこの部分をとても大切にしています。
◆ペットロスの悲しみで涙が止まらない方は月のひかりへご相談ください◆
ペットロスで涙が止まらない、あなたの気持ちが追い付かず整理ができない…。
そんな時は、ぜひ月のひかりのアニマルコミュニケーションで亡くなったペットとゆっくりお話ししてみてください。
亡くなったペットとのアニマルコミュニケーションについては「ペットロスについて」のページで詳しくお話しさせていただいていますので、ぜひご確認ください。
月のひかり 新月