こんにちは。
アニマルヒーラー新月です。
私の特殊能力は『視える』『聴こえる』『癒せる』です。
人とペットが仲良く暮らせるように情報発信をしています。
本日は「スピリチュアル能力を使ったアニマルコミュニケーションのコツ」についてお話ししますね。
Contents
スピリチュアル能力を使ったアニマルコミュニケーションは誰にでもできる??
アニマルコミュニケーションとは、ペットの気持ちや考えがわかる人が飼い主さんへペットの気持ちをお伝えするお仕事です。
アニマルコミュニケーションには、次の2つの分類があります。
- スピリチュアル能力を使うアニマルコミュニケーション
- スピリチュアル能力を使わないアニマルコミュニケーション
こちらに関しては「アニマルコミュニケーションを東京で受けたいと考えている方へ」の記事でご紹介していますので、ご興味あればご一読ください。
スピリチュアル能力を使ったアニマルコミュニケーションは、ペットの気持ちをテレパシーで感じ取るやり方です。
「そんなこと誰にでも出来るの?」
と思う方もいらっしゃると思いますが、実は出来るんです。
スピリチュアル能力を使ったアニマルコミュニケーションをやるために大事なこと
では、どうやってスピリチュアル能力を使ってアニマルコミュニケーションをするのか。
気になりますよね。
スピリチュアル能力を使ったアニマルコミュニケーションのやり方について、私自身が実践している基本ついてご紹介していきます。
スピリチュアル能力を使ったアニマルコミュニケーションで最も重要で基本となることは
『ペットに対して同等の立場で関わろうとする”姿勢”と素直な”気持ち”』
を持つことです。
アニマルコミュニケーションのやり方と聞けば”方法(やり方)”をイメージするかもしれません。
でもスピリチュアルな能力を使ったアニマルコミュニケーションで一番大事なことは、方法よりも「心構え」「心のあり方」となります。
大事なことですので、繰り返します。
一番大事なことは、方法よりも心構え・心のあり方です。
なぜならどんなに方法をマスターしても、この心の在り方が整ってない人は、そもそもペットのテレパシーをキャッチできないからです。
スキルが大事!と教える方もいるかと思いますが、スピリチュアル能力で視えない世界が視える私にとっては、スキルよりも心のあり方のほうが重要だと考えます。
なぜ心のあり方が大事なのか?
それは、動物は純粋で波動が高い生き物だからです。
そんな純粋な動物に対して、心の在り方が整っていない、知識とスキルだけある人がアニマルコミュニケーションを行っても、動物たちは心を開いてはくれません。
動物には野生の本能が備わっており、人の波動があまりに良くない場合は警戒したり、逃げたりします。
いくら一方的に「アニマルコミュニケーションさせて!」と話しても、純粋な動物は心を開いてくれないのです。
だから、アニマルコミュニケーションを行うのであれば、まずは心のあり方を整えることが大事なんです。
心のあり方を整える方法
それは、あなたの中で思考を鎮める(ストップさせる)ことです。
普段、人の思考は1日に約7万回と言われています。
でもこの思考の多くが雑念と言われるものです。
この雑念が入ると、ペットの感情をキャッチすることが難しくなります。
思考を鎮める方法として、毎日10分間の瞑想することをおすすめします。
毎日10分間、瞑想をすることで思考が鎮まります。
そして思考が鎮まることで、あなたの本来持つハートの感情の部分が開けてきます。
ハートと言うのは胸の周囲にあるハートチャクラと呼ばれる部分。
このハートが開くことで普段、雑念が混じった思考で感じ取れなくなっているエネルギーを感じ取りやすくなるのです。
アニマルコミュニケーションのやり方として、このハートチャクラを開くというのはペットの出すテレパシーを読むときにとても重要なのです。
あなたのハートとペットのハートから出るエネルギーが一つにつながることで、ペットの気持ちが伝わってくるんです。
アニマルコミュニケーションのやり方で大事になるのはペットのテレパシーを読み取れるようになること。
“テレパシーのそもそもの仕組み”に関してはもちろん知識があったほうがよいですが、何よりもまずは感受性の方が本当に大切なのです。
「アニマルコミュニケーションしたいけどやり方が分からない」もしくは「出来ない」という方は、まずは思考を鎮めてハートを開くために瞑想から始めてみてください。
感受性、感覚とは本来、誰にでも備わっているものです。
石の上にも3年と言う言葉があるように、地道な努力はあなたの「アニマルコミュニケーションができるようになりたい!」という願いを本当に叶えてくれますよ。
ぜひ参考にしてくださいね。
アニマルコミュニケーションができるようになるための関連記事のご紹介
アニマルコミュニケーションを習得するための関連記事もありますので、ぜひこちらも併せてお読みください。
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