あなたとペットとの前世の繋がり

こんにちは。アニマルヒーラー新月です。

私の特殊能力は「視える」「聞こえる」「癒せる」です。

人とペットが仲良く暮らせるようにペットの気持ちについて情報発信をしています。

今回は「あなたとペットとの前世の繋がり」についてお話ししますね。

 

前世について ~前世ってどういうもの?~

人もペットも前世は1つだけではない

人もペットも前世は必ずあるのですが、あなたは自分の”前世”にどのようなイメージを持っていますか?

日本だと、歴史でよく出てくる「○○時代」などが前世としてイメージしやすいかもしれませんね。

 

私がやっているスピリチュアルカウンセリングで

「前世は何だったのか?」

とよく質問されることがあるのですが、実は前世は1つではないのです。

魂は輪廻転生を何度も繰り返しますので、ペットもあなたも前世は複数あるのです。

 

そして、今生きているのが日本だから前世も必ず日本!と言うことでもありません。

世界にはたくさんの国がありますね。

あなたもペットの魂もこの世界のいろんな国や時代で、輪廻転生を繰り返しているのです。

なので、魂によっては日本ではなく海外での前世をより多く経験しているというケースもあります。

 

今お話ししたように、ペットも人も魂ひとつ一つ個性があり、輪廻転生の回数や場所はバラバラなのです。

 

今が犬だから前世も犬とは限らない

この世にはたくさんの種類の動物がいますよね。

野生の動物であったり、人と一緒に暮らしている動物であったり。

人と一緒に暮らしている動物をペットと言いますよね。

 

先ほどもお話したように、ペットも自分自身の魂を成長させるためにこの世に動物として降りて来ています。

そして今あなたの目の前にいるペットは、輪廻転生においては野生の動物からスタートしているのです。

例えば、トラとかチーターとか。

ペットとして生を受ける前は、前世としてそういった動物だったということもあり得ます。

 

ペットの前世は野生動物から始まり、人と関わる動物へ

全種類の動物に輪廻転生で生まれ変わるわけではないのですが、その動物で経験すべきことが終了すると、輪廻転生して新しい動物に生まれ変わります

そしてまた、その違う動物の姿で新しい魂の成長をするための経験をするのです。

このように野生動物の経験から始まり、輪廻転生を繰り返していく中で人と関りが深くなる馬や牛に生まれ変わります。

そして最終的には、人との関りが一番深くなるペットへと生まれ変わっていく…ということなんです。

 

ペットとの繋がりは前世から始まっている

私がアニマルコミュニケーションをさせていただいている中で、飼い主さんが

「この仔はなぜか特別で、この仔とは何かを感じる。」

と仰るケースがありますが、こういう場合はそのペットと飼い主さんが前世で強い繋がりを持っていたということがあります。

不思議ですよね。

あなたに霊感がないとしても、何となく感じる。

これこそが、前世の記憶を持つあなたとペットの魂がつながる感覚なのです。

あなたの意識では”確信”にはならなくとも、あなたの無意識の魂は記憶しているのです。

 

人と人とは縁があると言いますが、アニマルコミュニケーターとして私が視て思うことは、ペットと人も運命の赤い糸で絆がしっかり繋がっているということです。

先ほど前世は人もペットも1回ではないとお話しましたが、飼い主さんとペットの前世の繋がりも1回だけではないこともあります。

前世の繋がりが多ければ多いほど、その仔からより強く何かを感じる方もいらっしゃいます。

 

ペットとの前世の繋がりは何がきっかけで始まる?

過去にアニマルコミュニケーションを受けて頂いた方たちを視ての経験上のお話になりますが

「動物がケガをしていてそれを見て助けた人が、今のあなたとペットのご縁の始まり」

というストーリーは多いです。

その他にも、日本の時代だと「馬と将軍との関係」とかもありますね。

昔は馬が移動の手段だったのでお互いが強く信頼しあって強い絆が生まれたパターンです。

 

このような経験を前世でしたことがきっかけでその仔との繋がりが始まり、今世であなたとペットが出逢っているというケースが多くあります。

 

【事例紹介】あなたとペットとの前世の繋がり

私はポンタという黒柴を飼っているのですが、今回は私と愛犬ポンタとの前世の繋がりをお話させていただこうと思います。

 

私が20代の時にポンタとは出会いました。

その当時、私にはまだスピリチュアルな力はなく、動物が大好きな友人の付き添いでペットショップへよく行ってました。

そしてポンタと目が合った瞬間に縁を感じました。

人との縁を感じたことがなかったのに、ポンタとは一瞬で縁を感じることができました。

「ペットと縁を感じるって不思議だな…。」

そう感じたことを今でもはっきりと覚えています。

 

そして後日、私はポンタを家族として迎え入れたのです。

ペットを当時飼うなんて、全く予想しませんでした。

でも、今考えると巡り巡ってポンタがいる意味がよくわかるのです。

 

その意味についてのお話しはこうです。

30代になり私がスピリチュアルな能力に目覚めたころ、ポンタと話が出来るようになったので

「何で柴犬という姿で私の元に来たの?」

と、私はポンタに聞きました。

するとポンタは

「ママが小さい時、柴犬を良く絵で書いてたから」

と答えてくれました。

 

確かに私は幼少期、犬が飼いたくてお願い事で紙に柴犬をよく書いていました。

その頃から、ポンタは私と出逢うタイミングを見ていたそうです。

もちろん、その間もポンタは動物として輪廻転生を繰り返し、他の飼い主さんとのお役目を全うしていました。

そしてついに、私とポンタの出会いが来たのです。

ポンタ曰く、私のために頑張って犬の霊格をあげて、今世で生まれ変わる時に私に飼ってもらえるように柴犬の姿で来たと。
※ペットの魂の輪廻転生については「亡くなったペットの魂はどこへ行くのか?」でお話ししていますので、ご興味あればぜひご一読ください。

 

前世で私はポンタとは4回会っています。

ポンタが言うには、私は毎回ポンタより先に死んだそうです。

戦争や疫病で私が動物より先に亡くなったのです。

信頼していた主人が先に毎回亡くなることが何より辛かったと言われました。

それで、今回は私の幸せをしっかり見届けたいとのことでした。

 

私の魂の霊格が上がるまで、ポンタも前世で他の人の魂の成長を頑張ってサポートして霊格を上げたそうです。

そして私自身の霊格が一定に達したため、私に合わせてこの世に降りてきたそうです。

私が今世でスピリチュアルな力を使った仕事をする関係で、ポンタもある程度の霊格や魂体にエネルギーが必要になります。

スピリチュアルな力を使う仕事は重いエネルギーも多く扱うため、そしてその重いエネルギーはペットにも影響を受けてしまうため、ポンタも頑張って霊格を上げてパワーをつけていたそうです。

なので、柴犬という中型犬のしっかりした体格と、特に黒は魔除けの意味がありポンタは私をしっかり守るために黒柴として生まれたそうです。

 

ポンタとは、今世が実は最後の出会いなのです。

私がスピリチュアルな力を使い、ペットを救うお役目を全うできるように最後のサポートとしてポンタは生まれて来ました。

スピリチュアルな力を使う私を育てるということはとても大きなことです。

その功績で来世は人間になるとポンタからハッキリ言われました。

そしてポンタが来世で、どこでどのような人間として生まれ変わるかも聞きました。

もう、ポンタとペットとしての縁は今世が最後なのです。

 

いかがでしたでしょうか。

今回は私とポンタとの前世の繋がりをお話しさせていただきましたが、あなたとあなたのペットとのご縁も必ずあります。

今あなたの前にいるペットとあなたが一緒にいることは当たり前ではなく、必然なのです。

どうかお互いのために大切な時間を過ごしてくださいね。

 

◆あなたとペットとの前世の繋がりを知りたい方は月のひかりにご相談ください◆

あなたとペットとの前世の繋がりを視て欲しい方は、ぜひ月のひかりの新月までご相談ください。

私の使命は、飼い主さんとペットの魂と魂の絆を深め、飼い主さんの魂の成長をお手伝いをすることです。

私は天から授かったスピリチュアルな能力を使って、飼い主さんとペットとの前世での繋がりを視ることができます。

  • 前世であなた自身が何者であったか
  • あなたのペットが前世でどういう姿をしていたのか
  • あなたとペットは前世で何をきっかけに出会ったのか

など、全てお話しさせていただきます。

 

前世におけるあなたとペットとの繋がりを知ることで、きっと今ある人生の意味を理解する助けにもなることでしょう。

ぜひ「お問い合わせフォーム」よりご相談ください。

月のひかり 新月

 

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