こんにちは。アニマルヒーラー新月です。
私の特殊能力は「視える」「聞こえる」「癒せる」です。
人とペットが仲良く暮らせるようにペットの気持ちについて情報発信をしています。
ペットが病気になることはスピリチュアル的にどう関係しているのでしょうか。
今回は「ペットの病気はあなたの身代わりなのか?」というテーマでお話しますね。
Contents
ペットが病気になる理由として考えられること
ペットが病気になる理由には大きく分けると次の2つがあります。
①DNA的原因
一つ目はペットの元々の遺伝から来るものです。
小さい頃は何もなく健康だったけど、その後に病気が発症する場合は遺伝的要因が多く関連していると考えられます。
病気が突然発症した場合、どこから発症したかを医学的に詳しく調べることは難しいです。
でも私が今までペットたちを視てきた中では、DNAレベル、つまり母方や父方のペットからもらった異常の抗原抗体からの理由で病気になるということはあります。
②飼い主さんからの原因
二つ目に関して。
まず、人はご先祖様やご自身の関係などで、どうしても魂に業(カルマ)がかぶさります。
そのため辛い時や怒りが溜まった時は、そのネガティブな感情によって一時的にあなたの波動は落ちます。
一方、ペットは純粋で波動が高い生き物です。
そのため長期に渡ってあなたの内側に怒りや憎しみが溜まったり、また家庭に重いカルマがあると、波動の高いペットは波動の低いあなたの影響を受け続けます。
そして結果として、ペットがあなたの身代わりで病気になるということもあります。
このように、人の身代わりとしてペットが病気になるケースは多いのです。
飼い主さんにとっては重たいお話になってしまいますが、私はペット側に立つアニマルヒーラーとしてのお役目から、今回このようなお話をさせていただいてます。
また、ありのままを隠さずに伝えることが大事であるとも考えています。
私の使命は、飼い主さんとペットの魂と魂の絆を深くし、魂の成長をお手伝いをすることだからです。
魂と魂のつながりに嘘は意味がありませんし、成長にも良くありません。
そのため、飼い主さんにはこのお話を知っていただきたいのです。
飼い主さんの身代わりでペットが病気になってしまったら
ペットはどこまで耐えられるの?
これはペットの霊格(もとから備わっているエネルギー体)と、肉体の大きさによって変化します。
私の経験上、ネズミやウサギ・鳥などの身体が小さい動物はやはり人間のネガティブなエネルギーの負荷が1度でもあると、すぐに命に関わることもあります。
ペットのエネルギー体は純粋なので透明な水と同じです。
純粋である一方で、少しの影響でとても簡単に濁ってしまうのです。
あなたやあなたの背景からネガティブな要因をペットが受ける時、そのペットの透明な水が一気に濁るのです。
私の表現をさせてもらうと、大きなボウルに透明な水が入っているとして、そこに一滴でも墨汁を入れると必ず濁り、その後は二度と透明には戻らないのと似ています。
大げさと思うかもしれませんが、ペットの透明な水が少しの穢れによって簡単に濁ってしまうのが私には視えるのです。
この穢れと言うのは”ネガティブな何らかの要因”のことです。
そしてこのネガティブな何らかの要因は飼い主さん次第で変わるものであり、ペットにどのような影響を及ぼすかも変わってきます。
ただペットたちもそれぞれ体力があるので、人からの多少の影響であれば元の通りに戻ります。
これは自己免疫のようなものです。
ペットには自己免疫、体力があるので多少であれば回復するのです。
ペットの病気を元に戻す方法はあるの?
ペットが飼い主さんの身代わりで病気になってしまった時、それを元に戻す方法はあるのでしょうか?
結論として、元に戻す方法はあります。
それは、『あなたが辛い時こそあなたの心の状態を安定させる』ということです。
飼い主さんの身代わりでペットが病気になってしまうケースでは、ペットの通院ももちろん大事なのですが、まずはあなたの精神面を”楽”にすることが大切です。
「ペットの病気を治したい。」
「このままでは本当に困る。」
「心配で落ち着かない。」
こんな時、あなたから出ている波動はとても重いのです。
そしてペットは常に飼い主であるあなたを見ています。
弱っているペットからしたら
「ママはすごく何か不安に思っている…」
と感じ取ってしまい、頑張って元気に回復しようとしてるペットに対してもあなたが不安にさせてしまっているのです。
これでは病院で薬や治療を受けても、ペットの気持ちや自己免疫が改善されることはないのです。
私が普段から懇意にさせていただいている、神奈川県にある高橋動物病院の高橋先生も
「今までの症例で、多くのケースで飼い主さんのメンタルがペットに影響を与えているように見える。」
と仰られています。
飼い主さんとペットは、母親と赤ちゃんと同じ関係性がある
私は日ごろからアニマルコミュニケーションでペットの身体を視たり、スピリチュアルな能力を使ってペットにヒーリングを行っています。
また私は過去に、人の看護師として救急の現場で10年以上働いていました。
ですのでペットの病気はスピリチュアルだけでは解決できないことも十分理解しています。
生物学的・医学的な観点で、ペットが特定の病気になることは当然あります。
しかしペットのエネルギーを粒子レベルで視ると、やはり飼い主さんから出ているネガティブなエネルギーの負荷が原因で、結果として病気を引き起こしていることがとても多いのです。
ペットと飼い主さんは、見えない糸で繋がっています。
なので、飼い主さんの具合が悪いとペットも具合が悪くなったり、飼い主さんの負荷をペットが背負い、その仔の身体の調子が悪くなることがあるのです。
ペットと飼い主さんの関係は、生まれたての赤ちゃんと母親の関係と同じなのです。
看護師をしていた過去で、このようなことがありました。
お母さんは子供を産んだけど全然幸せそうではなく、いつも情緒不安定でした。
「子供の夜泣きが直らない」
と、そのお母さんは言いました。
この時、何が起きているかというと、まず赤ちゃんも生まれたては純粋無垢なエネルギーを持っています。
しかしお母さんの不安で悲しいエネルギーに長く抱かれていれば、当然赤ちゃんのエネルギーはネガティブなエネルギーで一気に濁ってしまうのです。
そうなると、赤ちゃんは情緒不安定になり”夜泣き”してしまうのです。
このような場合、いくら病院の医師に相談しても、赤ちゃんにできるアプローチはないのです。
私はすでに赤ちゃんが夜泣きをしてしまう原因が分かっていたので、そのお母さんに対して何気なくお話する機会を増やし、その心の解放に努めました。
その後、赤ちゃんの夜泣きはおさまり、そのお母さんの表情も日に日に明るくなったのです。
今回は私の看護師時代の”母親と赤ちゃん”のお話をしましたが、飼い主さんとペットも同様です。
同じ原理があるのです。
このように、見えないエネルギーは大事な存在と強く結びついているのです。
ペットの病気があなたの身代わりになっていないか心配なら、常にあなたの心身のバランスの安定を図って下さい。
あなたが心身共に健康でいれば、愛するペットも心身共に健康でいられるのです。
大切なペットとあなたは見えないご縁でいつも繋がっているのです。
◆ペットの病気があなたの身代わりかどうか気になる方は、月のひかりへご相談ください◆
ペットの病気があなたの身代わりかどうか気になる方は、ぜひ月のひかりの新月へご相談ください。
私の使命は飼い主さんとペットの魂と魂の絆を深くし、飼い主さんの魂の成長をお手伝いすることです。
ペットの病気があなたの身代わりかどうか、あなたが気になってこのページに来ているのだとしたら、もしかしたらそれはあなた自身の成長にも繋がるきっかけとなるかもしれません。
月のひかりでは、ペットの病気に対するご相談を受け付けています。
ペットの病気に対してその仔自身がどのように感じていて、どのように考えているのかについてもお伝えすることができます。
詳しくは「ペットの病気相談について」にてお話ししていますので、ご興味おありでしたらぜひご覧ください。
大切なペットの病気が良くなり、あなたとペットとの魂と魂の絆がより一層深まり、より良い人生を歩むことができますように。
月のひかり 新月