こんにちは。アニマルヒーラーなおです。
今日は『犬の病気のときの関りかた』についてお話しますね。
こちら愛犬のぽんた(13歳)です。
散歩が大好きで、雨の日も雪の日も関係なく1日2時間近く散歩に行っています。
アニマルヒーラーなおがスピリチュアルな仕事をしていることもあり、ぽんたも色んなエネルギーからアニマルヒーラーなおを守るためにとても頑張ってくれています。
そしてもともと運動するのが大好きで普通の犬より運動量が多いこともあり、年齢を重ねるにつれて膝が悪くなってしまいました。
アニマルヒーラーなお:「ぽんたはもうおじいちゃんになってきたから膝手術だね。」
ぽんた:「……。」
イヤなことがあるとぽんたは知らんぷりすることもしばしば…。
ペットたちが家に来るということは何らかの意味があったり、人と動物の過去から繋がる約束されたご縁によることが多いです。
アニマルヒーラーなおの場合は、過去世においてポンタとは何度も色んな動物として違った姿で逢っていました。
今世のアニマルヒーラーなおのお役目が
「人や動物を救うこと」
なのでアニマルヒーラーなおがこのお役目を全うするために、ぽんたも見えないエネルギーでアニマルヒーラーなおをかなりサポートしてくれています。
アニマルヒーラーなおがよい状態で過ごせるように、いろんな障害から守ってくれているのです。
ぽんたには負担をかけてしまっていますが、ありがたいことにぽんた自身も理解した上でサポートしてくれているのです。
ぽんたは以前からアニマルヒーラーなおに
「俺は膝がダメになっても手術は受けない」
と断固拒否していたのですが、とうとう膝の腱が損傷してしまい病院に行くことになりました。
お医者さんは、時間の問題なので手術したほうがいいとのことでした。
アニマルヒーラーなお:「ぽんた、もう手術するしかないみたいだよ。足も痛いでしょ。」
ぽんた:「俺は受けたくない…。」
このように、ペットの気持ちと飼い主さんの想いが違うことは多かったりします。
ペットからすれば「痛いからイヤ」とか「病院嫌い」とか「飼い主さんと離れるから不安」とか…。
そういう意見が多いですね。
ではこんな時、アニマルコミュニケーションではどうするか。
ぽんたとしては
・散歩が絶対にしたい
・けど痛いことはイヤだ
という意見でした。
ぽんたはこの時、アニマルヒーラーなおのスピリチュアルな仕事の影響でぽんた自身もダメージを受けていました。
なのでまずはアニマルヒーリングをすることでぽんたの体力と心の回復を図りました。
体力と心が疲弊しているとコミュニケーションをとることも難しくなるので、まずは体力と心の回復をさせるということですね。
そしてアニマルヒーラーなおはぽんたの素直な性格を知っていたので
「手術を受けたらまた成長できるね。イヤなことを我慢できるのはすごいことなんだよ。」
「膝が治ったらいろんなところに散歩行けるね。」
と、ひたすらポジティブにいろんなことを話しました。
このように、落ち込んでいるペットの場合は気持ちをうまく上げて安心させてあげることが重要です。
ペットも人間と同じですね。
それから数日後…、無事に手術は終了。
ぽんた:「痛い…。けど、我慢できたよ。」
と言いながら、術後に元気で歩けるように今はすくすくと回復をしています。
動物も人もメンタルがつぶれてしまうと悪い影響が出てしまいます。
なのでその子ひとりひとりがわかる言葉で安心や元気を与えながら関わることが、人と動物とのコニュニケーションで最も重要なことなのです。
ぽんた、よく頑張ったね!
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