こんにちは。アニマルヒーラー新月です。
私の特殊能力は「視える」「聞こえる」「癒せる」です。
人とペットが仲良く過ごせるようにペットの情報発信をしています。
今回は「ペットロスの乗り越え方」についてお話しますね。
Contents
ペットロスってなに?
大好きだったペットが天国に上がり、今まで一緒に生活していた大切な存在がいなくなったことで
- 喪失感
- 活力低下
- 食欲低下
- 悲しみ
など、様々な身体的・精神的な症状が出ることがありますよね?
大好きだったペットがいなくなったことによって、身体的・精神的に何らかの症状がでることを「ペットロス」と言います。
ペットロスになると、悲しくて涙が止まらず自分を取り乱して苦痛が募る日々が続きます。
人によってペットロスの症状は様々であり、重度も人それぞれです。
ペットロスが長く続くと生活に支障が出ます
あなたの苦しみや心の痛みは、あなたにしかわからないことです。
ペットロスが長く続くほど今まで元気だった本来の自分ではなくなってしまうため、普通に送っていた生活に支障が出てきます。
当然ではありますが、ペットロスにならないことがあなたにとってはベストです。
そのためにはペットが元気でいる間から、あなたがペットロスにならないための対策をしっかりしておくことがとても大切になります。
そして、ペットロスになったとしても『その状態をどうすればうまく乗り越えられるのか?』を知っておくと、あなたの心の負荷も楽になるはずです。
ペットロスを乗り越える方法とは?
ペットロスの乗り越え方について
- ペットが元気にしている時間にできること
- ペットが亡くなった後にできること
それぞれお話させていただきます。
ペットが元気にしてる時間にできること
人より何倍も寿命が早いことをしっかり認知しておく
人もペットも地球という3次元では肉体に魂を宿しており、肉体には寿命が必ずあります。
そして、人よりもペットのほうが何倍も老いが速いのです。
だからこそ大切なあの仔と一緒に生きられる間は後悔しないように大切に毎日過ごすことを心がけましょう。
当たり前があることに感謝できる毎日を送る
ペットが元気なうちは一緒にいることが当たり前になってしまいます。
そのためペットに対する細かな気遣いを忘れがちであったり、あなたが仕事や生活で忙しいとペットの優先順位が低くなりがちです。
重度のペットロスになる人の多くは
- 「こうなると分かっていれば、もっと前に○○したかった」
- 「こうなったのは、私があの時に○○できなかったからいけないのだ」
と、後悔するケースが多く見られます。
簡単にできることなのに行動しなかった過去がある時、人は自責の念に駆られたり大きく後悔します。
でも、どんなにあなたが後悔しても時を戻すことはできないのです。
だからこそ日々、大好きなペットとあなたが出来る限りの愛情を注ぎ、当たり前の幸せに感謝するようにしましょう。
日々あなたが出来る限り、ペットにベストを尽くしてあげていればあなたの中で後悔の割合は確実に少なくなります。
また、毎日感謝を込めてペットに関わると、ペットにもちゃんとあなたの愛情や幸せのエネルギーが伝わり、ペット自身も健康で健やかに過ごせるため寿命自体も長くなります。
ペットが亡くなった後にできること
悲しみではなく、あなたとあの仔との絆を信じる強さへ変える
ペットロスの乗り越え方として、今は近くにいないけど、大好きだったあの仔とあなたの絆は永遠にあることを信じてあげる自分でいましょう。
- 近くにいなくなった
- 存在がないから寂しくて仕方がなくて、とても辛い…
今まで大勢のペットロスになった方とお話をしてきました。
私自身にも大切なペットがいます。
だからその気持ちは十分に理解します。
だけど、あなたのペットが亡くなった今、あの仔は目の前にはもう存在しないのです。
それでもあなたとあの仔には絆があり、それは目に見えない形でちゃんと存在しています。
その絆を信じることであなたの中の大きな不安や喪失感が徐々に薄くなってきます。
ペットロスになると、あなたの生活の中に不安や後悔、悲しみが様々な形で現れることでしょう。
でも、そんな時こそ大好きなあの仔と一緒にいた楽しい時間を思い出してください。
そして悲しみではなくあの仔との絆を信じる強さへ変えることで、あなた自身の感情は時間と共に穏やかになってくるでしょう。
あなたとあの仔との絆を信じてあげて
急に大好きなペットを失うことで大きな喪失感に襲われると思います。
だけど、絆を信じればその分、安定した感情になり、目の前には居なくなったけど、天国で今でも繋がっている愛にあなたは気づいていくことでしょう。
ペットロスの乗り越え方は人それぞれですが、大なり小なり衝撃が誰にでもあるものです。
私の元には、日々大勢のペットロスを乗り越えたいお客様からご相談がきます。
どんなペットロスの症状だったとしても、飼い主がペットと飼い主との間にある絆と真実の愛に気づき、信じることができると、飼い主さんの心は軽くなり、喪失感が和らぐのを見届けてきました。
※ペットロスの乗り越え方の事例は、以下の記事でご紹介しています。
≫【事例紹介】ペットロスの乗り越え方はこちら
宜しければ是非ご一読ください。
ぜひ今回の「ペットロスの乗り越え方」の記事を参考にして、大切なペットと後悔しない時間をすごしてくださいね。