こんにちは。アニマルヒーラーなおです。
私の特殊能力は「視える」「聞こえる」「癒せる」です。
人とペットが仲良く暮らせるようにペットの気持ちについて情報発信をしています。
今回は「ペットの気持ちを知るためには?」ということついてお話しますね。
Contents
ペットの気持ちを知っていますか?
愛するペットの気持ちは飼い主さんなら、鳴き声やしぐさから理解できたりすることはありますよね?
喜んでいるとか、怒っているとか、悲しんでいるとか、遊びたいとか、お腹が空いているとか。
こういった大まかな「喜怒哀楽」については、普段ペットと一緒に過ごしている飼い主さんなら良くわかるものです。
ただ、ペットは何を考えているとか、心ではどう感じているとか、もっともっと深くて「具体的な事」に関しては普通は人にはわかりませんよね。
でもペットも人と同じように、考えていることや様々な感情があり、もっともっと深いものなのです。
ペットが私たち人間と同じ言葉では話さないですし、ペットが考えていることや様々な感情については知ることはほとんどないと思います。
ですが、実は私たち人間が気づいていないだけであって、ペットたちは大切なあなたや家族といつでもお話をしているのです。
以前、「いぬのきもち」に興味深い記事がありました。
動物行動学や心理学の世界では様々な研究が行われていて、犬の場合に関しては実は
『500語~1000語もの人間の言葉を理解している』
可能性があるという研究結果も出ていたりもします。
犬だけがペットであるわけではありませんが、ペットは私たちが思っている以上に、考えているし、繊細な感情も持ち合わせていて、さらに飼い主さんとのお話をしているということですね。
ペットは気持ちをどうやって話しているの?
ペットは普段、あなたといる生活の中でペット自身の気持ちや考えていることを行動や鳴き声で飼い主であるあなたに発信しています。
ペットが何もしていないでじーっと座っている時や、声を出していない時でもペットたちはテレパシーであなたに話しかけているんですよ。
また、ペットは飼い主さんの考えていることや、感じていること、話していることを良く理解しています。
ペットが飼い主さんのことを良く理解していることは、私が普段から懇意にさせていただいている、神奈川県のとても有名な動物病院のT院長さんも仰っていることです。
T院長さんは、
「ペットは実は飼い主さんのほとんどの会話の内容を理解している。」
「そして、飼い主さんの思考やメンタルがそのままペットの考えや気持ち、メンタルなど体調にも影響を与える。」
と仰っています。
これについては私も完全に同意します。
ペットの気持ちは人と同じくらい細やかな感情があります。
ペットが気持ちをどうやってあなたに発信しているのかというと、テレパシーと呼ばれるものを使っています。
このテレパシーは見えないエネルギーなのですが、このテレパシーを使って喜怒哀楽を人に伝えようとしているのです。
テレパシーという言葉を聞いて、
「え?どういうこと?」
って思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし日本人は意識していませんが、昔から当たり前のように普通にできていることですよ。
試しに「以心伝心」という言葉を辞書で調べてみてください。
「telepathy(テレパシー)」という言葉に翻訳されています。
だからきっと日本人は、もともとペットの気持ちを理解する力があるのだと思います。
ペットの気持ちを知る「アニマルコミュニケーション」
ペットの気持ちや考えを知り、また飼い主さんの気持ちや考えをペットに伝えることを、アニマルコミュニケーションといいます。
ペットの気持ちをもっと良く知りたいという方は、アニマルコミュニケーションを学んでみると良いと思います。
ペットがテレパシーを使って飼い主さんと話をしているというお話をさせていただきました。
なのでテレパシーについてよく知ることができると、よりペットの気持ちや考えに気づくことができて、アニマルコミュニケーションができるようになります。
それについてはまた別の記事で解説したいと思います。
アニマルコミュニケーションのためにまずやること
ペットにも色々な性格があります。
日々、アニマルコミュニケーションをとっていると、お話好きな仔と物静かな仔、人見知りな仔など可愛いくらいに色々な性格の仔がいます。
これは私の経験上のお話しになりますが、
飼い主さんにアニマルコミュニケーションができるようなスピリチュアル能力がなくても、ペットが小さい頃からたくさん話しかけてあげていると、その仔はけっこうお話が大好きな仔になっている場合が多いです。
そして、日本語をすごく良く理解しています。
この場合は、飼い主さんがペットにしつけをするときに、飼い主さんの言葉をペットが理解しやすいので、育てやすくなりますね。
もちろん、飼い主さんがペットに対してあまり直接話しかけないからといって、ペットが飼い主さんの気持ちを理解できないわけではありません。
ペットは飼い主さんの気持ちも直接しっかりくみ取っています。
ペットの気持ちを良く知る、つまりアニマルコミュニケーションをできるようになるためには、おすすめはペットに対してどんどん話しかけてあげることです。
ただ、直接いつも話しかけていなくても、ペットは大好きな飼い主さんの心をいつでもキャッチしているのです。
だから、悲しい、さみしい、嬉しい気持ちを言葉に出していなくてもペットたちはみんなお見通しなのです。
それはなぜかと言うと、あなたの感情をペットは見えないエネルギーから読み取っているから。
そして、ペットは人の気持ちが読めるため様々な想いを抱いているのです。
ただ、「吠えてる」「笑ってる」「楽しそうにしている」だけではないんです。
“ペットの気持ち”をもっともっとよく理解して、あなたとペットの過ごす時間がもっと楽しくなりますように。
ペットの気持ちをもっとよく知りたい方へ
私、アニマルヒーラーなおはペットの気持ちをもっと良く知りたいという方向けに、ペットヒーラーとしてアニマルコミュニケーションを行っております。
- 普段、この仔は何を考えているの?
- 病気のこの仔はどのような気持ちでいるの?
- 亡くなったあの仔はどのような気持ちだったの?
など、ペットに関する幅広いご相談に対応させていただいています。
詳しくは「アニマルコミュニケーションについて」に解説していますので、是非ご確認ください。