こんにちは。
アニマルヒーラー新月です。
本日はペットの気持ちについてお話しますね。
うちの犬＝ぽんたです。
皆さんはペットとどんなコミュニケーションをとっていますか？
ちなみに、この写真でぽんたは『顔が近すぎ。写真とるなよ…。』と言ってました。
皆さんはこの写真を見た時、ぽんたにどんな印象を受けましたか？
皆さんが写真から読み取った犬の感情と、私が読み取った霊視による犬の言葉。
一致しましたでしょうか？
「動物が思っている感情」と「人が読み取った（想像した）感情」って違うこともあるんです。
人と動物が良好なコミュニケーションが取れているときは、動物たちもうれしい感情いっぱいで表情も笑顔のため愛情もってかわいがっている飼い主さんであれば動物の気持ちもわかると思います。
逆にペットが普段と違う行動をとったり何かを嫌がったりする行動をとるときは、人が想像しないところからのストレスや心配が原因だったりすることも多くあります。
動物たちは人の声・人が心で出している感情をキャッチしています。
これは大人の感情(波動)を過敏に読み取り、怖さや不安で泣いたりする子供の反応と一緒です。
例えば
・家族の仲が悪いと動物たちはその波動を読み取りソワソワしだす
・飼い主さんがすごくストレスをためると動物にもストレスが伝わり、動物も体調を崩す。
・無駄吠えやおもらしなどしてしまう
なども動物自身の原因ではなく、人が原因になっていることがあります。
そのため、動物に元気がない時は
「本当に体調が悪くて元気がないのか？」
それとも
「飼い主たちの問題を動物が察して元気がないのか？」
そういった見極めがとても大事になります。
動物たちはとても魂がキレイで純粋で、いつも飼い主さんのことを一番に考えてます。
飼い主さんが辛いと動物たちの気持ちはザワザワしてしまいますし、飼い主さんたちの心が安定していると動物たちの表情や感情も本当に穏やかです。
なので、飼い主さんたちが心の安定をいつも保つことはとても大事なことです。
動物たちは私たちにたくさんの癒しを与えてくれる存在です。
いつも私たちのそばにいて、飼い主さんが幸せでいてくれることを心から望んでいます。
そんな動物たちに、自分の本当の子供のようにいろんなことを何でも話しかけてみてくださいね。
動物たちは犬語・猫語などを話していて人間にはキャッチすることは難しいですが、言葉で伝えられないだけで動物たちはわかっています。
皆さんもぜひ、大切なペットと良好なコミュニケーションをとって下さいね。
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