こんにちは。アニマルヒーラー新月です。
私の特殊能力は「視える」「聴こえる」「癒せる」です。
人とペットが仲良く暮らせるようにアニマルコミュニケーションを通して、情報発信をしています。
本日は「ペットロスで自責の念を抱くあなたへ」というテーマでお話させていただきます。
Contents
ペットロスで自責の念を抱いてませんか?
「愛するあの子が亡くなったのは自分がこうしたからなのかもしれない。」
「これをしなければあの子はあんな苦しくなかったのかもしれない。」
「こんなつらい想いさせてごめんね。」
「私にはもうペットを飼う資格がない。」
このような後悔の気持ちで、ペットロスからあなた自身を自責の念に追い込んでいないでしょうか。
愛するあの子を亡くしただけでもとっても苦しいのに、自分自身のことも責めて生きることはその倍苦しいものです。
大切なあの子があなたに望んでいること
私はアニマルコミュニケーターとして日々、たくさんのペットと会話をさせていただいています。
元気なペットももちろんですが、亡くなった子ともアニマルコミュニケーションをしています。
沢山のアニマルコミュニケーションをしてきた中で間違いなくひとつ言えることがあります。
それは、あなたのもとに居たペットは誰よりもあなたを大切に想っていますし、そして誰よりもあなたに幸せになってほしいと想っているのです。
生前も死後もペットの飼い主さんを想う気持ちは変わりません。
愛して大切にしていたからこそ、ペットロスで自責の念を抱いてしまう気持ちは十分わかります。
でも、飼い主であるあなたが大事に想っていたように、ペットもあなたのことを無条件の愛で想い続けています。
なのでどうかペットロスの自責の念であなた自身を追い込んで苦しめることはやめて欲しいのです。
ペットの寿命について
生まれてから死ぬまで、寿命というものは決まっています。
そしてそれはペットも人も同じです。
ペットロスで自責の念に苦しむあなたには、この寿命における”宿命”を知ってもらえればと思います。
宿命とは、誰もが変えることのできない定めのこと。
天国のペットとアニマルコミュニケーションしていると、みんながよく同じことを言います。
「もともとこの日に死んじゃうことになってたから、それは仕方がないことなんだよ。」
「だから、ママやパパが悪いわけではないんだよ」
と。
愛するあの子を失ってペットロスになり自責の念を抱いてしまっている方には、ペットはけっしてあなたを恨んだりしていないということを知ってほしいのです。
自責の念を感謝や愛の気持ちに変える
ペットが飼い主さんを想う”無条件の愛”とはとても広く、温かく、深いもの。
だからペットはあなたを本当に大事に想っていて、そこには怒りや悲しみなどのネガティブな執着はないのです。
あなたがペットロスになり、自責の念という呪縛から離れられない本当の原因。
それはあなた自身が「もう大丈夫だよ。」と、自分に許しを出せていないからではないのでしょうか。
でも誰だって完璧なことはできないし、未来の予測なんてできないものです。
先ほどもお話ししたように、”宿命”は変えることができません。
死というものに対して都合のよい見方をするという訳ではなく、ペットを亡くしてしまったことをありのままで受け入れるということなのです。
ペットは天国に上がってからもあなたを温かく見守っています。
天国とはとっても暖かく、優しい波動が流れる場所。
悲しみも苦しみもないのです。
そんな場所からあなたを見守っているペットは、あなたがペットロスの自責の念で苦しんでいる姿は見たくないのです。
本当にあの子を愛して大切に想うのならば、今あなたがハートで感じている心の痛みを解放する必要があるのです。
「あの子は私の苦しんでいる姿を見たくないから、私も今の苦しい気持ちとお別れしよう。」
そう思って心を解放させ、あなた自身に”許し”を与えて下さい。
これ以上、苦しむ必要はありません。
天国のあの子もあなたが苦しむ姿を望んではいません。
ペットロスになり自責の念で自分を追い込むより、天国のペットのためにも後悔の苦しみではなく感謝や愛に転換しませんか。
あなたとペットは、お互いが幸せで魂の成長をするために出逢ったのですから。
◆ペットロスで自責の念が消えないときは月のひかりへご相談ください◆
「天国に行ったあの子の声が聞きたい。」
「亡くなったあの子にこの言葉を伝えたい。」
そんな時は月のひかりへご相談ください。
月のひかりでは、飼い主さんと亡くなったペットとのアニマルコミュニケーションを行っています。
愛するあの子の声を聴くことで、あなたのペットロスの解放や自責の念の苦しみを解消させる一歩となります。
亡くなったペットとのアニマルコミュニケーションについては「ペットロスについて」のページで詳しくお話ししています。
ペットロスで苦しむあなたのサポートをぜひさせていただければと思います。
月のひかり 新月