こんにちは。
アニマルヒーラー新月です。
私の特殊能力は「視える」「聴こえる」「癒せる」です。
人とペットが仲良く暮らせるようにペットの気持ちについて情報発信しています。
本日は「ペットヒーリングの効果について」というテーマでお話いたしますね。
Contents
ペットにも癒しが必要?
人は疲れたら癒しを求めて旅行や温泉に行ったり、マッサージを受けて気分転換しますよね。
人に疲れが溜まるように、実はペットにも疲れが溜まるのをご存じでしたか?
最近はトリミングサロンに、泥パックやマッサージなどペットにリラクゼーションの施術が行えるお店も見かけるようになりました。
つまり、ペットにも”癒し”が必要ということの裏付けかもしれませんね。
どうしてペットに疲れがたまるの?
あなたのペットはいつも元気に見えるかもしれません。
でも、ペットは飼い主さんには自分の弱いところをできるだけ見せないように頑張ってしまうことが多いです。
そのため、あなたの前では元気にしているけれど、実はどの仔も時には心身ともに疲れていることもあるのです。
どのペットも生まれる前に
“今世で誰と出逢ってどんな役割をして一生を終えるか”
という魂の計画を決めて生まれてきます。
飼い主さんからはペットが寝る姿やご飯を食べる姿が印象的でしょう。
でも、この仔たちはしっかりとしたお役目を全うするために毎日活動しているのです。
そして“毎日お役目をしている”ということは、当然疲れもするし、その疲れは蓄積されていくということなんです。
ペットヒーリングとは
ペットヒーリングとその効果について
ペットヒーリングとは、身体や心にポジティブに働きかけることが出来る優しい光のエネルギーを送ってペットを癒すことを言います。
ペットヒーリングは高い波動のエネルギーをペットに流すので、身体にとっても優しく心身に対する疲労回復の効果があります。
例えば人が苦手・嫌いなペットに対してヒーリングを行った場合。
人が苦手・嫌いというのは
人が怖い → 生まれ育った時のトラウマ → 人を信用できない → ハートを閉ざしている → 恐怖がある
という構図になっているので
恐怖の根底にあるハートに愛のエネルギーを送る → 安心感が芽生える → 人に恐怖を持たなくなる
と言ったようにネガティブな原因・要因に対してポジティブなエネルギーをヒーリングで送り、問題の根源を癒すということができます。
そしてペットヒーリングの特徴としては、ペットに対して好転反応(副作用)が出ないことが挙げられます。
ペットのリラクゼーションとして泥パックやペットマッサージなどがありますが、実はその仔に合う合わないがあったりします。
ですが、ペットヒーリングには副作用がないのでどの仔にも安心して行うことができるのです。
月のひかりでもペットヒーリングを行っていますが、ヒーリングを行った仔からは
「すごくポカポカあったかくなった。」
「すごく眠くなって気持ちよかった。」
などの声をもらいます。
またペットヒーリングは遠隔でもできますので、部屋中を動き回る仔や人嫌いで触れられることが嫌いなペットにも、自宅にいながら効果的にヒーリングを行うことができます。
高い波動、低い波動について
ペットは純粋なので、基本的には欲やネガティブな感情を持ちません。
生まれたての人の赤ちゃんと同じですね。
このような人の赤ちゃんであったりペットの魂体は、波動がとっても高い状態なのです。
逆に、人は大人になるにつれて家庭環境や魂本来が持つ”カルマ(業)”により悲しみや苦しみ・怒りを感情として持ちます。
これらの感情はネガティブなエネルギーとなるため、人はペットと比べると波動が低いということです。
そして波動のエネルギーは高いほうから低い方に流れる原理があります。
先ほどペットヒーリングは波動のエネルギーを流すとお話ししましたが、波動の高いペットを癒すためにはヒーラー自身も高い波動を持ち合わせていなければなりません。
なので、本当に効果があるヒーリングを行うためには心がクリアなヒーラーでなければならないということですね。
※ペットヒーリングの波動については、以下の記事でもご紹介していますのでご興味あればご一読ください。
≫「ペットヒーラーの役割とは」はこちら
効果の高いペットヒーリングをするためには?
先ほど少しお話ししましたが、効果の高いヒーリングを行うためのポイントは”ヒーラーがどれだけ純度が高いか”となります。
なので「どんなヒーラーを選ぶのか」が重要になってきます。
なかなか悩むところではありますが、選ぶポイントとしては”その方の仕事に対する情熱や人間性”がポイントだと私は考えています。
例えば人を否定したり、自我自賛が強いヒーラーはペットヒーリングをする上では適してるとは言えません。
なぜならペットは純粋で波動が高いのです。
心がクリアなヒーラーでなければ、ペットヒーリングの効果も限定的となってしまうでしょう。
また、日々恋愛や不倫相談など受けている占い師的なヒーラーも個人的にはお勧めしません。
人間の欲でネガティブなエネルギーがその占い師についているため、いくら良い占い師に見えても占い師のエネルギーが濁ってしまいますので、ペットにとってよくないというのが理由です。
※もちろん、ネガティブなエネルギーを浄化している方であれば問題ありません。
【事例紹介】ヒーラーのネガティブなエネルギーがペットと飼い主さんへ悪影響を与えたケース
ヒーラー選びが重要であることの例として、過去にあったお話しを少しさせていただこうと思います。
ご相談をいただいたのは60代女性で、小型犬を飼っていらっしゃいました。
最近、ペットが情緒不安でなんだか落ち着かなくなったので見てほしいとアニマルコミュニケーションのご依頼をいただきました。
私がその飼い主さんに話を聞いていると、飼い主さんの首元とペットの手元に嫌なエネルギーを感じました。
なので、私はその飼い主さんに
「最近、他でペットにヒーリングか何かされましたか?邪気がすごく気になるのですが…。」
と尋ねると
「実はある占い師にペットと仲良くなれるヒーリングを2週間前にしてもらった。」
とのことでした。
そこでその占い師の方を霊視してみると、ものすごく邪気がついているのが感じ取れました。
そして邪気が強いため、お祓いをしないといけない状態でした。
そのことを飼い主さんへしっかり説明させていただき、お祓いを行わせていただきました。
お祓いを行ったところ、すぐ飼い主さんから
「喉の違和感がなくなって呼吸がしやすくなりました」
と。
そしてその数日後に、ペットの吠え方も穏やかになって落ち着いたというご連絡もいただきました。
このケースはかなり特殊なのですがペットヒーリングをしてペットの不安を和らげる前に、ヒーラーの邪念を払わないと効果的ではありません。
人もペットも同じで穢れがついている場合には、まずはしっかり払ってクリアにした状態を作ること。
そうすることではじめて、効果のあるペットヒーリングができるのです。
ヒーリングのエネルギーを扱うことはけっして簡単ではありません。
ヒーリングを効果的に受けたい場合は、安心して受けられる方を探してみて下さいね。
◆ペットヒーリングは月のひかりへご相談を◆
月のひかりでは、飼い主さんとペットの魂と魂の絆を深め、魂の成長のお手伝いをさせていただくことを使命として日々活動しています。
私はこれまで4000件以上のセッションを行ってきました。
スピリチュアル能力を活かして、ペットヒーリング(アニマルヒーリング)をさせていただいています。
ペットヒーリングは、対面やオンラインビデオチャット・お電話などでも行えます。
月のひかりのペットヒーリングは「アニマルヒーリングについて」というページでご紹介していますので、ぜひご一読いただけると嬉しいです。
月のひかり 新月